国内株式をやめた理由
先日報告したように国内株式の取引をやめることにしました。
なぜかというと、私はまず感情売買をしてしまいがちということが挙げられます。
私は高配当株投資を行うつもりでしたがやっぱりチャートを見て下がってればもちろん買い増しをやるときもありますがやはり損切りを考えます。そして、何より上がっているときは見守ってればいいものを利確をやってしまいます。
このような取引ではお金は動くばかりで増えはしないと考えて国内株式の取引をやめようと思いました。
次の理由として、起きてる時間に市場は開いているので、平日は頭から離れないことです。ちょっとだけその生活にうんざりしてきてもいます。
今のところ国内株式の損益は大体2ヶ月でプラス3万円と成績は良いようにおもいますが、その分チャートに張り付いている時間も多かったです。
では、なぜ選んだのがインデックス投資と米国株式なのかということに移ります。
まずインデックス投資は、私はあまり好きではないものの、確実性からいうと素晴らしい投資であると思っています。そのため、このインデックス投資はこれからも今までと同じで種銭づくりとして続けていこうと思います。
次に米国株式ですが、私が寝ている時間に市場は開いており、起きてからの価格チェックになるので今までの生活よりもはるかに楽になると考えたからです。
また本来の目的である高配当株投資も配当性向の高い米国株ならその目的に合っているとも感じました。
今は個別株として全て米国株を保有していますが、このまま買い増しを続けて資産の形成を目指します!
最後に、少なからず私と似たような取引をしてしまう方もいると思います。
私が実例として自分の取引を見直してみてはいかかでしょうか?
投資は自分のお金が絡んでくるので皆さん真剣になると思います。そこで私もまず、自分を見つめ直すという作業をしてみました。